混合ダンジョンあれこれ
カードリストも出ましたし混合ダンジョンのお話でも。
4年ぶりに強化された混合ダンジョンの強みをとくとご覧あれ。
※新カードの解説
■個人的必須カード
・神域の不死鳥 ブレイドウイング・フェニックス
ドローも出来て、バーンも飛ばせて、移動反撃で守りも出来て、4回攻撃貫通で相手を屠れる究極のブレイド。
コールコストが2種類の属性を参照しておりますが、モンスターと言う縛りは無いので後述致します武器もコストにできます。
・コーギー コボルト
条件付きとはいえサーチ兼ソウルで仕事をするカード。今回追加された冒険者の大半はこれでサーチ可能。
・アサシン “神速の突込み”キーワ
前述のコボルトでサーチ出来る冒険者。デッキの主となる武器、ブレイドをサーチ出来る上、疑似レスト耐性も付けれる優秀なカード。
・白銀の大戦士 クェンツヴァイ
ゲージを増やしたり、ブレイドに全体攻撃を付けるサポーター。
アトラ、ロゼリア殺すマン。
・万華の杖 カレイドベイン
条件付きで全体のスペック底上げ、除去とバウンス耐性を付けられる杖。杖だけに強ええ。
・フレンズ・コネクト
大概3ドローになるナイスワン。武器を装備するだけで条件達成。
・アイリス・ライラック
ソウルも持ったカードを出しやすいこのデッキなら使いやすい。
■その他選択肢となるカード
・神出鬼没の道化師 ランマ
対抗除去とライフ回復不能を持った優秀な妨害キャラ。コールコストがドロップのカードを入れるなのでコボルトを入れられるのも○。
・聡慧の占星術師 スバル
攻防兼ねたキャラ。とはいえ打点1を下げてもロゼリアとか凌げるかは怪しい。
何故ゲージを使っていないのにソウルがあるのか、これが解らない。
・甘夢パティシエール メル
サーチは出来ないが、グミスライムの盾やシェーブル等は加えられるのでそれ目当てなら。
・魔法要塞オーサー・クラインツ
ブレイドのコストとしては上等。たまにボナクエの餌にもなる。
・機兵魔王 アゴスマー
ブレイドを出せない時の保険。最悪自身もブレイドのコストにできる。
・バディオプション
無いとあんきらが無理。ランマのコールコストで入れてもいい。
※防御魔法のチョイスに関して
下記の中から3種類ぐらい選択。チョイスはお好みで。
・狂気のシェーブル
使用条件がこちらの動きと合致していて、杖のお陰で盤面が荒らされにくいので撃ちやすい盾。
アトラ?寝とけや。
・グミスライムの盾
一番癖が少ない盾。ゲージ増やし、ドローも出来るは偉いが所詮は1回止めているだけなので中継ぎ程度に。
・バディブロック
定番。貫通が無ければブレイドのソウルガードと合わせれば綺麗に抑えられる。
・夢と縁の結び手 ミコ
アビゲールミコちゃん。ドロップにいれば仕事をするのでキーワのコストで捨てておけるのが大きい。プレイヤーしか守れないのが難点。
※ロストフラッグの有無について
個人的には有った方がいいです。理由は下記の通り
1:攻めに関してはブレイドのみしか頑張れないため追加の勝ち手段。
2:ドローは豊富なため引きやすい。
3:ランマが本気出すから。
もちろんブレイドがしっかり仕事をすれば相手を倒せますのでご安心ください。
※立ち回りに関して
このデッキの狙いはシンプルでブレイド、カレイドベイン、冒険者の能力底上げ&耐性増し増しの布陣を組んで戦うだけです。
ブレイドの高火力ももちろん強力ですが、ドローを含めデッキを掘るカードが多いのも強みです。
ドロー&チャージドロー(2枚)、コネクトの3ドロー(3枚)、ブレイドの2ドロー(2枚)、アイリスの3ルック(3枚)と前述したカードも合わせれば10枚は掘り進められます。それで足りなければアンフリージング、ボーナスクエスト、コンテニューと必要に応じてそれらのサポートカードを追加が出来ますので必要に応じて足しましょう。
※最後に
そういえば初CSもブレイド使って優勝したなぁ。
そのテンションで行ったことがない店に行ってみようってことでカーキン溝の口に行った際に「それってタカナシ式ですよね」って言われたなぁ。タカナシ式って何だったんだろう。